シンボルマークの意味、込められた想い
このシンボルマークは、祝儀の際の包み紙にかける飾り「水引き」から連想されています。一本の線で描かれ、3つの円を浮かび上がらせる形には、「よい循環をつくりながら強く結びついていく」というメッセージが込められています。
また、旧社名である「成和」には、「和を持って成す」という意があります。これはLOOPLACEの原点であり、変わらない想いです。
「和から輪へ」。一人ひとりのつながりの「和」から、より大きな好循環となる「輪」へ。私たちLOOPLACEの発展と志を示しています。
シンボルマークの種類について
シンボルマークは、スクエアタイプ(正方型)とレクタングルタイプ(長方型)があります。いずれもシンボルマークの視認性を損なわず、使用するメディアにより、バランス良く展開使用できるように設計されています。
また、社名下の「stock and renovation」は、LOOPLACEの事業ドメインを明示するものとして機能します。役目を終えた建物や空間を「stock(仕入れ)」し、新しい可能性を見立て「renovation(改装)」していくことで、サスティナブル社会への貢献を目指す企業であることを示します。