2回目のブログ投稿になります。今回は、現場で勉強したことを活かしながら木製室外機カバー(棚付き)を作ってみた様子を記事にしようと思います。実は家族からの要望で一度作っているので、前回の失敗を踏まえつつやっていこうと思います。
ちなみに1台目室外機カバーをなぜ作ろうかと思ったかといいますと、夏場に日差しの照り返しがひどくリビングにいても反射光で眩しくて困ったためです。
他にもメリット・デメリットを調べてみました。
さて、それでは早速作っていこうと思います!
まずはどんな形がいいか色々考えてみたうえで今回はこんな形にしようと思います。
庭でBBQをすることも多く、室外機の脇には縁側もあるので、折り畳み式のアングルをつけて机にも出来るようにしたいのと、今は室外機の上に直で庭の手入れ道具を置いている状態だったので棚もつけようと思います。
形が決まったら数量を拾って買い出しです。
1枚の板材から、なるべくロスが出ないようにパズルのように考えていきます。
買ってきた材料に鉛筆で寸法を書き出したら加工に移っていきます!
今回は丸ノコでジャンジャン切っていこうと思います。
集塵機能が付いていないので、粉がすごい、、、
予感はしていたのでマスクは2重でつけています、、、。
家でしか使わないので少しでも安いコード付きの方を買いましたが、バッテリータイプにすれば良かったと後悔しています、、、それと大は小を兼ねると思い刃の外径190㎜を買ったのですが、165㎜でも十分だったと思います。重たいのでキックバックが起きた時に怖いと思いながら気を張って使っています。
(Makita 電気丸ノコ 外径190 M585 ¥11484)
後は切った材料を組み立てていきます。
先に天板の四角を組み立てて足をつけていく事にしました。
一台目を作ったときに固定する箇所が少なく頑丈さに欠けていたので、今回は四隅のLアングル+外側からも木材で固定してみました。
今回のブログではここまでにします!
次回、「やすり掛けから、完成まで」(7月末掲載予定)もお楽しみに!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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